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里親制度概要

Q 里親申し込みの際、年齢制限はあるのですか?

A 定められた制限はありません。しかし、身体的・精神的に、また経済的にも安定して子どもの養育をするためには、未成年者や年齢の高すぎる方は、相応しくありません。


Q 借家住まいですが、里親になれますか?

A 子どもの委託を行う際は、年齢や性別、行動特徴等を考慮して、その子どもの養育に適切な居住環境を求めていますが、借家住まいだから里親になれないということはありません。ただし、転居の繰り返しや家主・近隣とのトラブル等は、好ましくありません。


Q 東京都に住んでいますが、埼玉県で里親になれますか?

A 里親登録は、申請者が現に居住する都道府県で行いますので、東京都にお住まいの方は埼玉県で登録す
ことはできません。なお、埼玉県で登録した里親が他県に転居した場合、改めて転居先の都道府県で申し込みをする必要があります。



Q どのくらいの収入が必要ですか?
A 必要とされる収入額についての定められた基準はありません。
子どもが委託されると、月々一定の養育費が支給されます。けれども、それだけでは不足し、里親の家計に新たな負担が生じることもあります。
家族構成や、子どもの数によっても異なるでしょうが、日々の生活が安定して維持できることが要件となります。


Q 実子がいるのですが、里親になれますか?

A 実子がいても里親になれます。
里親として実際に里子を受託するときは、実子と十分に話し合い、新たな家族の一員として里子を受け入れ、早く新しい生活になじめるような工夫・配慮が必要です。


Q 跡継ぎがいないので、里子をもらって家を継がせたいのですが。

A 里親制度は、家庭での養育が困難な子どもに新しい家庭を与え、子どもを健やかに育もうとするものでそれにより、子ども自身の福祉を図ることを目的としています。ですから、「跡継ぎが欲しい」、「老後の世話をさせたい」あるいは「家業を手伝わせたい」というような、特定の目的を叶えるために子どもを委託することはできません。


Q 女性の単身者ですが、里親になれますか?

A 単身者でも里親になれます。
ただし、子どもを養育しながら生計を維持する手段を得ていることが必要です。また、一人だけで養育に当たらなければならないという精神的な負担や、万が一、里親が病気や怪我をしたときでも、受託した子どもの世話は欠かせないといった問題がありますので、このような課題を克服できる条件が整っていることが必要です。


Q 先日、乳児院(児童養護施設)に見学に行ったところ、家庭に恵まれないたくさんの子どもたちがいました。この中から、気に入った子を家に連れて行って里親になれますか?

A 乳児院等の施設で生活している子どもは、すべて児童相談所が委託している児童です。ですから、施設
との話し合いで里子として連れて帰るということはできません。里親への児童の委託は、すべて児童相談所が行います。里子として里親に委託するかどうかの判断も、児童相談所が行います。


Q 受託した子を養子にできますか?

A 未成年を養子にするには、家庭裁判所の許可と親の同意が必要です。また、15歳以上になれば、子ども自身の意志で養子縁組をすることができます。
養子縁組に対する親の考え方にもいろいろあり、一概には言えません。児童相談所と良く相談してみることが必要です。


Q 受託した子に里親の姓を使わせたいのですが?

A 住民登録や学籍簿、健康保険証等正式の書類は実名で記載されます。しかし、学校での名簿等日常の場面では、里親の姓を使わせることは可能です。ただし、子ども自身の気持ちを尊重することも必要です。


Q どのような子どもが、里子になるのですか?

A 全ての子どもにとって、家庭で、親の温かい愛情の中で養育されることが大切です。しかし、いろいろな事情から家庭に恵まれない子どももいます。
児童相談所では、このような家庭的環境に恵まれない子どもを、それに代わる環境として個人の家庭にあずけて養育するために、里親に里子として委託しています。


Q 里親に申し込んでから、どの位で子どもが来るのですか?

A 子どもの委託については、親の同意を初め、年齢や発達状況、行動特徴など考慮すべき点が多々あります。また、里親にも、受託についての考えがありますから、その後の子どもの養育を良好なものにするためにも、それぞれの条件がうまく適合するようにしなければなりません。子どもの条件はそれぞれであり調整に要する時間も異なりますから、委託までの期間がどの位か、一概には言えません。
委託をスムーズに進めるためにも、普段から、里親と児童相談所とが頻繁に情報の交換を行うことが大切です。


Q 専門里親とは、どんな制度ですか?

A 被虐待児童の急増により、平成14年度から新たに始まった制度です。被虐待児童は、特に家庭の温かさや、特定の大人の深い愛情が必要とされており、そのためには、家庭養育が望ましいとされています。
専門里親は、これに対応するために、主に被虐待児童の養育を受けていただく里親です。対応が難しい児童の養育に当たるため、県で行う研修を受講し、終了することが必要です。




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